花IKADAのティータイム [茶花]
花筏(はないかだ)
まだ東京近辺ではあまり出合ったことがありませんが、新宿のとある
女子大学の庭に群生していたのを見かけたことがありました。
春の茶会などで他の花の引き立て役みたいにひっそりと隠れていたりするのも印象的です。
はじめてのブログ人の仲間入り、何はともあれ気楽に思いのままに
つらつらと…です よろしくね m(._.)m
椿 【紺侘助/こんわびすけ】 [茶花]
とても紺には見えないのにねぇ~
侘助にもいろんな種類があるそうで、花名の由来ですが、なんでも文禄慶長の役(1592年頃らしい)の時に侘助という人が持ち帰ったからとか言われています。
他の椿にく比べると、葉も花も小ぶりで、赤、白、絞りなどが一般的らしい。
ちなみに我が家のは絞りですが、なんと15年位も前から楽しませてもらっています。
春蘭の赤ちゃん? [茶花]
20年前から我が家の狭いベランダに 鎮座ましましている春蘭がある 今までどれだけの人に株分けしたかも判らないくらい。
あれは…2年前のことです いつものように株の株整理をして 最後に細い葉が2本残り ごみと一緒に捨てようなんて思いましたが なんとなく可愛そうに思って
2本の葉を小さな鉢に残土と一緒に入れておきました。
そしたらどうでしょう 去年は葉が倍になり 今年は葉と葉の間になんと
小さなな赤ちゃんが顔を覗かせているではありませんか(⌒▽⌒;) オッドロキー
【春蘭】 ラン科の多年草 主に乾燥した山地の斜面に 早春に 淡黄緑色に紅紫色の斑のある花をつけます。
古くから観賞用として栽培され 品種が多い。
また 花は塩漬けにし お茶にしてお目出度いときなどに用いられます。
ネッ! かわいいでしょ o(*^▽^*)o;;;
本日の茶花 [茶花]
雪柳 寒あやめ(別名 寒咲菖蒲) 節分草
春の茶会がありました。
お抹茶席の中の お煎茶のちょこっとお気楽なお席 この和やかさが
私は大好きです。
茶花ですが 皆様ご存知の雪柳 寒あやめ これはいろいろな名前があって
別名愛媛あやめ とも言われていて くるんとした葉の間に けっこう主張して咲いています。
節分草 もう過ぎているのに…早春の山地の木陰などに自生、今では観賞用
にも栽培されているとか、1本の花茎に白色の5弁の可愛い小花がつきますが
今日の節分草はまだ蕾 花入れに入れるには葉が多すぎたので
少し切り落としたりしましたが、お茶会が終わるころには大分開いて私達を
楽しませてくれました!!!
春蘭の親? [茶花]
真ん中に三輪ばかり固まってるのが
花ですが、なにしろデジカメ初心者ですので、わかりにくいかと思いますが
花弁のがくが葉と同系色ですので、でも中に可愛いピンクの斑入りの花弁が
見えてるよ (^O^)/!!!
これが先日アップした赤ちゃんの親たちなの、この親達よくがんばってるねぇ
ホント 子孫繁栄 人間達もそうありたいなぁ (-。-)y=゜゜゜
春蘭 [茶花]
♪(o ̄▽ ̄)ノ お待たせしましたぁ♪
先日 春蘭の親?(かってに思っているだけ)の写真をアップ
させていただきましたが この度やっと可愛い【ベビー】が誕生☆彡
それもなんと双子でした (´▽`) ホッ!
ほんのチョロッとした葉陰から 一生懸命覗いているんです
嬉しかったです なぜって一時は捨ててしまうとこでしたから…
皆様のご要望にお答えして〃 なーんて( ̄▽ ̄)手前勝手でした
クリスマスローズ [茶花]
思いっきり華やかに、どアップしてみました (⌒▽⌒)!
前にご紹介した中で、 節分草 というのがありましたが、あれは和名で
じつは クリスマスローズ が本当らしい 、別に深い意味など無く
単に クリスマス頃から咲き始めるので、この名が付いたとか
クリスマスだからといって キリスト教には関係なく キンポーゲ科の秋植えの多年草
原産地は南ヨーロッパ、20種類もの同属種があるそうです。
ご近所のお庭で、思わずパチリとやっちゃいました =^-^=うふっ!!!
花、花、桜 と諸葛菜(しょかつさい) [茶花]
公園の桜もやっと目覚めたよう…
稀に茶花に用いられることもあります。
紫色のこの花いろいろな説があって別名大紫羅欄花(オオアラセイトウ)ともいう。
中国の諸葛菜という花は黄色で、食していたそうな、それはたぶん菜の花では?
一般にはハナダイコンといわれていて茶花によく使われますが、
日本では食べられないといわれている。